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日帰りで楽しむ黒川温泉。入湯手形で巡ってみたいおすすめ温泉宿3選!

エリア
熊本
投稿日
2019年7月31日

黒川温泉は熊本県阿蘇郡南小国町にある温泉街。
大自然の中で和風のシックな建物が立ち並び、ほかの温泉街にはない風情があり、全国的に人気のある温泉地です。

喧噪の賑やかさとは正反対。静かで気品のある温泉宿は、まさに大人のおこもりにピッタリ。
黒川温泉を楽しむためには宿でゆっくり1泊するのが一番ですが、「入湯手形」でお宿自慢の温泉を巡る日帰り観光も街並みを楽しめて人気なんです。

この記事では黒川温泉の魅力や温泉巡りでぜひ立ち寄っていただきたいお宿をご紹介します。

目次目次

黒川温泉、まずは入湯手形をGETしよう

黒川温泉 日帰り 入湯手形
黒川温泉の各旅館・旅館組合「風の舎」にて入湯手形を購入(1,300円:税込)すれば、黒川温泉の28か所の温泉の中から、入湯手形1枚につき3か所の温泉に入ることができます。

入湯したら、各温泉で入湯手形にスタンプを押してもらいます。使い終わった後は記念にそのまま持ち帰って、お土産にしてください。

子ども用の入湯手形もあり(700円:税込)3か所の温泉に入ったら、「ごほうび賞」としてお菓子やおもちゃが当たるくじにチャレンジできます。

また、入湯手形を見せると黒川温泉内の様々なお店で特典を受けることもでき、黒川温泉を思う存分満喫できるのです。

宿泊客はもちろんですが、日帰りでも入湯手形を使って、黒川温泉を思う存分楽しむことができるので、ぜひ利用してみてくださいね。

>>黒川温泉の入湯手形について詳しくはこちら
https://www.kurokawaonsen.or.jp/tegata/

黒川温泉のおすすめ温泉

入湯手形で、それぞれ宿自慢の温泉を比べて楽しみましょう

のし湯

黒川温泉 日帰り のし湯
緑の木々に包まれた露天風呂が魅力の宿です。
豪快な岩造りで自然の中のお風呂を思う存分楽しめます。

旅館は葺屋根や古木を使用した古民家風の建物です。初めて訪れた人でもどこか懐かしく感じます。

平成10年にできた宿ですが、昭和の時代からずっとここにあるような雰囲気を持っているのが不思議ですね。

お宿のし湯
宿泊価格帯:19,000円~29,000円
熊本県阿蘇郡南小国町大字満願寺6591-1

いこい旅館

黒川温泉 日帰り いこい旅館
玄関前の囲炉裏がシンボルの宿です。

いこい旅館の魅力はなんといっても13種類あるお風呂。
中でも日本の名湯秘湯百選に選ばれた「滝の湯」は、緑が豊かで打たせ湯が映える美しい露天風呂です。

肌がしっとりとする「美人湯」など、ひとつの旅館で湯めぐりができます。

館内は昔ながらの田舎の風景を大切にされており、素朴なあたたかい雰囲気。
「ただいま」と言いたくなるような、やさしい気持ちになれる宿です。

いこい旅館
宿泊価格帯:19,000円~21,000円
熊本県阿蘇郡南小国町大字満願寺6548

歴史の宿 御客屋

黒川温泉 日帰り 御客屋
「御客屋」は歴史の宿というだけあって、享保七年(1722年)創業の黒川温泉の中でもっとも歴史の長い宿です。

もともとは肥後細川藩の御用宿として、黒川温泉には多くの「御客屋」という宿がありましたが、現在ではここひとつだけになりました。

約300年前からこんこんと湧き続けている温泉は露天風呂も内湯も雰囲気抜群で、旅の疲れを癒してくれます。

歴史の宿 御客屋
宿泊価格帯:14,000円~21,000円
熊本県阿蘇郡南小国町大字満願寺6546

黒川温泉で湯めぐり|泉質で順番を決めてみよう!

黒川温泉 日帰り 温泉選び
黒川温泉の泉質は宿ごとに異なり、7つの泉質があります。
したがって、泉質を選んで順番に温泉をまわることで、自分の肌や体質に合った温泉巡りを行うことができるのです。

たとえば敏感肌の人は、温泉地に行くと肌に泉質が合わずに刺激が強すぎて、ピリピリした経験があるという方も多いかと思います。

そんな敏感肌の人の場合、黒川温泉は以下のような廻り方がよいでしょう。

単純泉(弱アルカリ性)→炭酸水素塩泉→塩化物泉

弱アルカリ性の単純泉と炭酸水素塩泉にはクレンジング効果があります。

この2つの温泉で余分な角質をやさしく落とし、最後に保湿効果のある塩化物泉に入ることで、湯上りがしっとりとし、肌のつっぱりを防ぐことができるのです。

詳しい「お肌に合わせた湯めぐり法」については、黒川温泉の公式サイトをご覧ください。
https://www.kurokawaonsen.or.jp/map/

黒川温泉の食べ物・お土産

黒川温泉の各旅館では阿蘇でとれた新鮮な野菜や阿蘇名物の「あか牛」など使用したおいしい料理が提供されています。

その他にも黒川温泉にはお土産に買って買えると喜ばれるような名物が数多くあります。

地ビール「湯上り美人」

黒川温泉 ビール 湯あがり美人
「湯上り美人」は黒川温泉の湧き水で醸造した人気の地ビールです。
おしゃれなボトルの地ビールなので、女性へのお土産としても喜ばれます。
ペールエール・ダークラガー・ピルスナーの3種のラインナップです。(各588円)

「湯上り美人」は黒川温泉限定のお酒が種類豊富に揃っている、後藤酒店で販売されています。
お土産選びにもおすすめのお店なので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

「黒豆きなこゴーフレット」

黒川温泉 お土産 黒豆きなこゴーフレット
DSC08018 | 珠上スー| Flickr
https://www.flickr.com/photos/alberth2/4121090261/

「黒豆きなこゴーフレット」は、黒豆ときなこの香ばしいクリームをゴーフレットで挟んだお菓子です。

旅館の客室でお茶請けにも採用されており、黒川温泉のお土産として定番。

甘さ控えめでお茶に合う味わいで、老若男女問わず誰でもおいしく食べられるので、バラマキ用にもおすすめできます。

1箱1000円也。

黒川温泉の季節の風景

黒川温泉 日帰り 季節
黒川温泉は季節によって移り変わる表情の変化も魅力です。
どの季節でも見どころがあるので、ご紹介します。

花の温泉街となる春

黒川温泉 春
黒川温泉は熊本県阿蘇の大自然の中にある温泉地で、春にはさまざまな花が咲き誇り「花の温泉街」となります。
黒川温泉 春 夜桜
春の花々を楽しみながら、風情ある温泉街を歩くのもいいですね。

涼しい避暑地となる夏

黒川温泉 夏
黒川温泉は阿蘇の山の深いところにあるので、夏でも過ごしやすくなっています。
緑の美しい木陰に入ると、ひんやりと涼しく、心地よい風が吹き抜けます。
黒川温泉 夏 田の原川
温泉街の中を抜ける、田の原川のせせらぎも、夏の暑さを忘れさせてくれるでしょう。
ちなみに6月下旬~7月上旬は蛍を見ることもできます。

紅葉が美しい秋

黒川温泉 秋 紅葉
秋には木々が赤く色づき、紅葉の温泉街へと変化。
和風な街並みと紅葉は相性が良く、美しい風景をつくりだします。
黒川温泉 秋 紅葉
紅葉を楽しみながらの街歩きもよいのですが、やっぱり最高なのは露天風呂です。
最高の温泉と紅葉をいっぺんに楽しめるのは、黒川温泉ならではの贅沢だと思います。

湯あかりと雪化粧が美しい冬

黒川温泉 冬 湯あかり
12月のクリスマス頃から3月末まで黒川温泉では「湯あかり」というイベントが開催されています。

手づくりの竹の灯篭を温泉街を流れる田の原川に吊るして、夜に明かりを灯すのです。
その光景は幻想的で黒川温泉を代表する風景となっています。

「湯あかり」の期間は、カップルにおすすめ。
黒川温泉 冬 雪見風呂
雪化粧した風景も黒川温泉の魅力のひとつです。
九州は雪が降ることは少ないのですが、黒川温泉は山の奥にあるので、雪が積もることもあります。

積雪に遭遇した際は、雪化粧した街並みや露天風呂を楽しむとよいでしょう。

黒川温泉へのアクセスは?

黒川温泉 風景 イメージ
黒川温泉へは、車かバスでのアクセスとなります。
自動車の場合
日田ICから約1時間、熊本駅からは約2時間、熊本空港からの場合は約1時間半です。

バスの場合
熊本市内からは九州横断バスが便利です。
熊本駅からは2,500円の運賃が必要で、約3時間程度かかります。
>>詳しくはこちら
https://www.kyusanko.co.jp/sankobus/kyushu_odan/index.php?_fsi=pynRAZip

福岡市内からは「黒川湯めぐりきっぷ」がお得です。
福岡~黒川温泉の往復と、黒川温泉入湯手形引換券(黒川温泉の旅館組合で引換)がセットになっています。
約3時間程度で黒川温泉に到着します。
>>詳しくはこちら
https://www.kyusanko.co.jp/sankobus/toshikan/kurokawa/#yumeguri

おわりに

黒川温泉 イメージ
黒川温泉には「温泉街全体を一つの旅館のようにしよう」というコンセプトでまちづくりがなされており、温泉街全体でどこかなつかしい風情を感じられます。
一歩足を踏み入れれば、別世界。
ぜひ黒川温泉へ日ごろの疲れを癒しに出かけてみてくださいね。

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